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毎年10月に隣町の茅野市で映画監督の小津安二郎さんの作品を中心にした映画祭=蓼科高原映画祭が催されています。私たちがそれを知ったのは去年のこと。活動弁士付の無声映画上映のチラシを見て出かけたのが最初でした。活動弁士は澤登翠さん、とても素敵な女性弁士で、無声映画ゆえに一層迫力ある映像と澤登さんの弁士振りにすっかり魅せられてしまいました。その後数ヶ月、今度は澤登さんが出演し、ピアノの生演奏と活弁のコラボが松本市で催され、「オッカケ」てしまいました。聞く度に感動、感動、感動で、ますます深みに嵌っています。今回=第13回映画祭は、10月30~31日、JR中央線・茅野駅近くの新星劇場で小津監督の無声映画「生まれてはみたけれど」を澤登翠さんの活弁付きで上映する企画です。30日はちょうど台風が接近、大雨の予報です。濡れるのを覚悟で大きな笠を2つ持って出かけました。JR中央線・茅野駅前に車を停めて上映会場の「新星座」へ向かいました。幸い、この時は雨が上がっていて、濡れずにすみました。劇場前はテントガ張られていて、豚汁やお菓子、お握りがボランティアの皆さんによって販売されていて、いかにも手作りの映画祭の雰囲気が溢れていて嬉しくなりました。チケットを買って劇場内に入ると、オープニングのセレモニーが始まっていました。その後、映画上映です。無声映画「生まれてはみたけれど」は平凡な家庭の暮らし、子供達の日常を描いたもので、今の映画ではとても見ることができないほのぼのとした場面が続きました。近くの重役の家にお父さんと一緒に招かれ見た映画で、家では厳格な父が上役の機嫌をとってヒョウキンな立ち振る舞いをしていることに衝撃をうけた主人公の兄弟。父を責め食事も食べない抵抗、両親の苦悩などが淡々と描かれます。全編に渡って描かれた家族の日常に、今はやりのアクション、コンピューターグラフィックを駆使した映像などひとつもないけれど、これぞ映画と感じさせるどこか懐かしい思いがこみ上げてきました。この映像に澤登さんの活弁がピッタリとはまって、見応え、聞き応えのある1時間余でした。
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2010.10.31 Sun l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
 清里開拓の道を歩き、地ビール・LOCKをゴールにして、その工場見学と出来立てビールを試飲するウォーキングの企画を立てようと思い、下見をしました。清里駅から少し西へ歩き清泉寮から降りてくる道との交差点を南に入ると小さな団地の敷地に出ます。そこを通り抜けると広い草原に出ます。「ヤッホーの丘」と呼ばれる見晴らしのいい丘、その中心に「ここで八ヶ岳に向かってヤッホーッと3回大きな声で叫んで下さい。コダマが帰ってきます」と書かれた看板が立っています。「ヤッホーッ ヤッホォォォー ヤッホォォォォーー」皆で大きな声で叫びました。耳を澄ますとコダマが返ってくるのが聞こえました。周りは八ヶ岳、南アルプス、富士山、茅ヶ岳などの峰々に囲まれた草原で、渡ってくる風はもうすこし肌寒いくらい。草原の縁を少し下っていくと数軒の住宅のある一角に出てその道をさらに進んでいくと国道141号に出ました。その交差点を横断すると、清里の開拓の父といわれる安池興男さんゆかりの「八ヶ岳興民館」です。「公民館」の「公」の字を安池さんの「興」の字を使わせて欲しいと開拓民の人たちが安池さんのご遺族にお願いして造ったのです。興民館には開拓の歴史を綴った掲示板があって、清里開拓の苦難の歴史を知ることができました。興民館裏手の道を入ると、蛍を保護している小公演、清里開拓の歴史を残す清里小学校の跡地、その目の前に広がる牧草地の縁を登っていくと「萌黄の村」に出ました。清里開拓に従事した小河内ダム建設によって村がダムに沈んだ丹波村の人たちの共同墓地、その中心に開拓の人々が懇願して分骨された安池興男さんのお墓もありました。そこから10分ほど登ると目指す地ビールレストラン・LOCKに着きました。レストランの入り口正面にある蒸留釜、発酵釜の説明を受けた後、その脇の狭い通路を抜け、ドアを開けると地下の工場への階段を下りました。そこで、雑菌が入らないようにビニールのシューズカバーをして、工場内へ入りました。大きなタンクが並んでいて、麦汁を煮出しているタンク、麦汁にホップなどを加えて混ぜるタンク、酵母を加えて発酵させるタンクなど大きなタンクが10数個並んでいました。発酵させているタンクは低温に保たれているため、水蒸気が水滴になってタンクにビッシリ付いていて、触ると冷たかった。一通り工場内を見て回ってからまたレストランに戻って、出来立てのビールを頂きました。ソーセージ盛り合わせ、ピッツァ、パスタを注文して、皆で頂きました。皆、大、大、大、大満足の下見でした。きっと本番も大、大、大盛り上がりは間違いないッ! 皆さん、乞う、ご期待ッです!
2010.10.21 Thu l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
夏休みが終わると、ここ数年恒例になった相棒の「いとこ会」。山形県の肘折温泉が今年の会場です。ジパングと大人の休日クラブで割り引きキップを購入して行きました。山形新幹線に大宮で乗り換えて新庄まで。米沢から先は初めての場所です。新幹線とはそぐわないようなのどかな田園や鄙びた家並みの中を進んでいきました。終点の新庄駅で迎えのホテルのバスで会場へ向かいました。駅から肘折温泉までは約1時間、紅葉が始まった深い山と森の中を走りました。果てしなく続く森、森、東北の山々はほんとうに深くて心癒されるなあ・・・何時来てもそう思います。森がブナの森だからでしょうか? 1時間ほど走って、遙か眼下に肘折の温泉街が見えてきました。銅山川の川沿いに並ぶ温泉宿が良い雰囲気です。川沿いのホテル「つやや」が会場の宿、目の前に銅川のせせらぎが響いています。午後3時頃だったので、川沿いの遊歩道を散策。温泉が自噴するドーム、足湯がある川縁の温泉公園、その上にある砂防ダム、などを見物。その後、相棒の姉と従姉妹と合流して、地蔵倉ハイキングコースを歩きました。途中から少しきつい登りが続き、岩肌になった斜面に細く刻まれた登山道(!?)を登って行くと、崖の一角に作られた地蔵倉に出ました。深い山々が広がった地蔵倉は古くから地元の人々が願を懸け大切にされてきただろう雰囲気が感じられました。登ってきた登山道の地蔵倉から下ってすぐの分岐を登ってきた道とは反対の方向へ降りていくことにしました。森の中の道をどんどん下っていくと舗装道路に出ました。その道をさらに下っていくと、ホテルの送迎のバスが通ってきた道に出ました。そこからすぐに温泉街の中ほどにある○○社の裏手に出てきました。温泉街の直ぐ上にあり、温泉街を散策したとき「こんなところに社があるな」と記憶していたので、ホテルへの帰りの道はすぐにわかり、ホテルの裏手から戻りました。夜の会食、もちろん一公演したことはいうまでもありません。翌日は皆が朝、旅館のバスでJR山形新幹線の新庄駅まで出発した後、姉と従姉妹と一緒にきのうの4人組で別のコースを歩きました。目の前を流れる銅川の渡って登っていくと、カルデラ館という日帰り温泉があったので、そこに入りました。平日の午前中だったので入浴客は私たちの貸切でした。私はちょうど露天風呂が男性時間だったので一人でそちらへ。女性陣の浴室から響き渡るおしゃべりを聞きながら、気持ちのよい露天風呂に一人で浸かりました。待合室でしばらく待つと女性陣が出来来て(! 男性が私1人、後は皆女性陣の組み合わせで温泉に行く、というパターンは以前に女性陣が長ーーいおしゃべりでなかなか浴室から出てこず、一人ひどく待たされたという苦い経験があり、またしてもッ! と苦虫顔をしていたら、「ああ、いいお湯だったわ」と満面笑顔の3人が出てきました。「露天風呂も気持ちよかったよ。今女性時間に変わったから入ってくれば、時間は短くネッ」。カルデラ館で気持ちよいお風呂に浸かった後、やって来た川沿いの道とは違った里山の道を戻りました。紅葉が進み、水田の黄金色の稲が続く長閑で気持ちの良い道を下っていきます。しばらく下って行くと銅川にぶつかり、ホテル前に出る橋を渡ってホテルの戻りました。温泉ととても気持ちの良い里山の道のウォーキングに満たされた2日間でした。 
2010.10.11 Mon l 未分類 l COM(2) TB(0) l top ▲
毎年9月30日に行われる八ヶ岳歩こう会の恒例行事・マラソンウォーク。マラソンの距離=42.195キロを歩いてみよう、という企画です。八ヶ岳歩こう会のウォーキングの強者達が勢揃いして歩きます。私たちは初めの頃はいつも途中リタイア・・・・。なにせ、早朝6時頃から歩き始め、日が暮れる午後の5時頃まで歩くのですから・・・・。このウォークのもう一つの楽しみは「サポート隊の接待」 ポイント、ポイントで給水から、飴やお菓子、野菜スープや各種総菜、お汁粉まで沢山の食べ物や飲み物が待っているのです。今回は長坂町の清春白樺美術館隣の長坂郷土資料館をスタート・ゴールするというコースを歩く予定。ちょうどこのコースの中間地点に風路があります。朝、起きたら外は霧雨模様、かなり肌寒い天気です。「よしッ 今回は風路前で温かいコーヒーなど用意して、接待しよう。その後皆と一緒に参加しよう」、ということで歩き始めました。風路からすぐに下の道へ下り、馬術競技場のクロスカントリーコースを下ってスパティオへ寄りました。そこからさらに下って行き、JR小海線を渡り、フィオーレ前を通って、JR中央線・小淵沢駅の北側を抜け大滝湧水~八反歩堰~三峰の丘に出ました。さらに下って根造堰に沿って歩き、馬場の里へ。そこから蕪の桜並木に出て、手打ち蕎麦で有名な「翁」脇に出て、スタート地点の郷土資料館に戻りました。きょうのリーダーのOさんはサイクリストで日ごろから八ヶ岳界隈の道を自転車で走り回っていて、皆が知らない道をよく知っています。「えーッ!こんな道があったの!?」という皆の声に鼻高々です。今回、一番多かった「えーッ!」は根造堰添いの道でした。大滝湧水から三峰の丘に続く八反歩堰は八ヶ岳歩こう会の年間行事である「里山ウォーク」のコースにもなっているのでよく歩いている人がいましたが、そこから少し離れた根造堰まで尋ねる人は少ないようでした。八反歩堰や根造堰あたりは周りの水田がちょうど借り入れ直前で黄金色の稲穂が一面に広がっていて、雨に煙る八ヶ岳や南アルプス、濡れた森と、素晴らしい里山風景が広がっています。馬場の里から蕪の桜並木脇を抜け、手打ち蕎麦で有名な「翁」脇に出て、ほどなく清春白樺美術館、長坂郷土資料館に着きました。
2010.10.01 Fri l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
一昨年から去年にかけて八ヶ岳歩こう会の10周年記念行事として行った甲州街道踏破ウォークのホームページを見た水戸の旅行会社から「甲州街道ウォークのガイドを手伝ってくれないか」との依頼を受け、歩こう会として協力することになりました。すでに日本橋から歩き始め、今回で4回目、日野から高尾までのコースです。2年前には私たちが担当になったコースなので、ガイド役を頼まれました。今回の企画の全コースを担当しているNさんとWさんがテキパキとガイド役を務めて、私たちはその周りをウロウロしているだけ(?)でしたが、なんとか幾つかの個所の説明をしながら歩きました。「八王子の町を作った大久保長安さん」「八王子駅近くの『子安神社』」や「トウガラシ地蔵」「先の戦争で八王子空襲の際、無数の焼夷弾が降りそそいだ大和田橋に残る痕跡」等々を巡り、これまで知らなかった事や場所、歴史上の人物を知りました。JR中央線・高尾駅近くでウォークは解散、バスで入らした参加者の皆さんを見送った後、JR中央線・高尾駅まで出て、駅前のお蕎麦屋さんで「反省会」!!
実はこれが最大の「お目当て」。さっそく、生ビールで乾杯! お店の入り口や中に張ってあった「一四代」という山形の地酒に目が釘付け。さっそく注文してみました。これが、う、う、う、う、うまいッ!! スッキリとしていて、コクがあって、桝にはいったグラスに注がれお酒が溢れて桝いっぱいになるまで注いでくれます。「海鮮かき揚げ」は大皿いっぱいのすごく大きいもの! それでいてカリッと揚がっていて、とても美味しかった。京王線・高尾駅の駅と線路下にあるこのお店、最近線路下のお店が全部改装工事をしていて、それが完了したばかり。お店は以前より広くなり、明るくなって、気持ちよいお店になっていました。甲州街道ウォークのガイドよりも、この反省会で頂いた「一四代」の日本酒に心が残った一日でした。
2010.10.01 Fri l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
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