隣町の長坂役場の隣にあるコミュニティーセンターで六ヶ所村ラプソディーの自主上映会があり、行ってきました。とても心に残る良い催しでした。映画は核燃料再処理工場の建設に関わる地元の人々の生活を、関連の仕事に携わる人も反対する人も、それぞれの生活を淡々と描いていました。
 上映の後、監督の鎌仲ひとみさんが司会の方と一緒にこの映画についてのトークがありました。400人は入ると思われる会場はほとんどいっぱいでした。この映画を作るに当たって鎌仲さんは「イラクに行って子ども達が劣化ウラン弾で被爆してどんどん死んでいっている現実を見せつけられて、自分が『暑い』と言ってはクーラーをつけている生活がこんな惨い現実を生み出していることを突きつけられたことがきっかけでした」と言ってました。便利な世の中になって、何気なく日々を暮らしていることが『これでいいのだろうか』と問いかけられたようで、ずきんときました。
 それでも、この会場の中で関連の資料や書籍を販売する人々や、建物の外で道案内、駐車場整理などたくさんの若い人々が汗を流していました。会場にも、見知った人たちがいっぱい来ていました。
 うーーーんッ! 北杜市もすてたもんじゃないぞ! と強く思いました。
2007.10.13 Sat l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲

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